トータルソリューションによるワンストップのプロジェクト支援をご提案

デジタル技術の進展やネットワーク速度の向上、モバイル端末の普及を背景として、GAFA(Google, Apple, Facebook, Amazon)に代表されるプラットフォーム型のビジネスモデルは、経済的、社会的に大きな影響を与えています。
また、生活者においても、若い世代を中心に「モノ」を所有するよりも、体験やストーリーといった「コト」を重視する傾向にあり、モノや空間、スキルなどのシェアリングサービスは国内でも市場が拡大し、野村総合研究所によれば2023年には9400億円に達すると予測されています。
しかし、自社の優位性を活用できる「プラットフォームビジネス」のアイディアを、思いつき、実行しようとしたとしても、従来のビジネスとは大きく異なるため、プロジェクトのフェーズに合ったスキルやノウハウを持つ人材の確保やペンダー手配などマネジメント上の課題に直面します。

新ビジネス創出プロジェクトにおける課題

  • ビジネス上の課題を分析し、それに対して新しいデジタル技術で何ができるのかを企画する人材が不足している。
  • システムに精通した人材やプロジェクト・マネジメント経験のある人材が不足している。
  • 業務プロセスや周辺システムとの関係を明確にして、システム化プランニングができる人材が不足している。
  • 事業部門と情報システム部門でコミュニケーションに課題がある。
  • 新ビジネス創出プロジェクトにおける実証業務などのオペレーターが不足している。

ビジネスデザインからプロトタイプ開発・運用までサポート

ビジネスデザイン・ワークショップ

「新ビジネス創出スターター」ワークショップは、デザイン思考やリーンスタートアップの考え方をベースにしたフレームワークを基に、「事業領域の特定」、「ビジネスデザイン」、「ビジネスプラン」の策定をワークショップ形式で行うコンサルティングサービスです。
また、初めてプラットフォームビジネスを検討する担当者様向けにプラットフォームビジネスで重要な概念の定義やビジネスモデルの特徴や戦略デザインのポイントなどをレクチャーする「エントリープログラム」もご提供しています。

プラットフォームデザインの4つのステージと関連プログラム

ワークショップ概要

プロトタイプの構築・運用支援

既存のシステムをまったく使わないフルスクラッチ開発では、ベンダーに同様のシステム開発経験が少ないとシステム企画時に必要な要件を考慮しきれない場合があり、サービス開始後に追加の改修が必要になるなどコスト面に影響します。
また、システムとインフラを別のベンダーが担当すると運用後の障害に対して迅速な対応が行えないリスクが発生します。
ガイアックスは、自らプラットフォーム事業を運営し各種ノウハウを蓄積してきました。そうした経験を元に、「シェアリングエコノミーエンジン」をご提供しており、サービスに合わせた要件定義をFit&Gap分析で行いご提案を行います。
また、プラットフォーム運用面では、システムの運用・保守に加えてWebマーケティングや運用オペレーション代行など各種サービスをご提供しております。

パッケージシステム「シェアリングエコノミーエンジン」

「シェアリングエコノミーエンジン」は、プラットフォームビジネスのパッケージシステムであり基本機能として、予約管理や売上管理、決済機能、Yahoo!JAPAN ID連携機能などシェアサービスに必要な機能を有しています。

システムの特徴

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