トータルソリューションによるワンストップのプロジェクト支援をご提案

デジタル技術の進展やネットワーク速度の向上、モバイル端末の普及を背景として、GAFA(Google, Apple, Facebook, Amazon)に代表されるプラットフォーム型のビジネスモデルは、経済的、社会的に大きな影響を与えています。
また、生活者においても、若い世代を中心に「モノ」を所有するよりも、体験やストーリーといった「コト」を重視する傾向にあり、モノや空間、スキルなどのシェアリングサービスは国内でも市場が拡大し、野村総合研究所によれば2023年には9400億円に達すると予測されています。
しかし、自社の優位性を活用できる「プラットフォームビジネス」のアイディアを、思いつき、実行しようとしたとしても、従来のビジネスとは大きく異なるため、プロジェクトのフェーズに合ったスキルやノウハウを持つ人材の確保やペンダー手配などマネジメント上の課題に直面します。

新ビジネス創出プロジェクトにおける課題

  • ビジネス上の課題を分析し、それに対して新しいデジタル技術で何ができるのかを企画する人材が不足している。
  • システムに精通した人材やプロジェクト・マネジメント経験のある人材が不足している。
  • 業務プロセスや周辺システムとの関係を明確にして、システム化プランニングができる人材が不足している。
  • 事業部門と情報システム部門でコミュニケーションに課題がある。
  • 新ビジネス創出プロジェクトにおける実証業務などのオペレーターが不足している。

ビジネスデザインからプロトタイプ開発・運用までサポート

ビジネスデザイン・ワークショップ

「新ビジネス創出スターター」ワークショップは、デザイン思考やリーンスタートアップの考え方をベースにしたフレームワークを基に、「事業領域の特定」、「ビジネスデザイン」、「ビジネスプラン」の策定をワークショップ形式で行うコンサルティングサービスです。
また、初めてプラットフォームビジネスを検討する担当者様向けにプラットフォームビジネスで重要な概念の定義やビジネスモデルの特徴や戦略デザインのポイントなどをレクチャーする「エントリープログラム」もご提供しています。

プラットフォームデザインの4つのステージと関連プログラム

ワークショップ概要

「プラットフォームビジネス入門」好評につき3回目開催 2019年5月16日

ビジネスモデルデザインのエントリープログラムとして、「プラットフォームビジネス入門」セミナーの定期開催をしております。本セミナーでは、シェアリングエコノミーを含むプラットフォームビジネスモデルの特長、類型、市場規模から始まり、伝統的なビジネスに対する優位性、プラットフォームをデザインする上でのキーとなるポイントに至るまでを分かりやすくご説明していきます。

主なコンテンツ
  • 重要な概念の定義(エコシステム、プラットフォーム、シェアリングエコノミーなど)
  • 現代における4つのビジネスモデルとその特徴
  • パイプライン型ビジネスモデルからプラットフォーム型ビジネスモデルへ
  • 持続可能なエコシステムに対する3つの条件
  • プラットフォームビジネスモデルとシェアエコビジネスモデルの類型と市場規模
  • プラットフォームが持つべき2つの重要なエンジン
  • プロダクトのデザインから関係性のデザインへ
  • プラットフォームが日本の社会課題の解決と企業の急成長を促進する理由
  • プラットフォーム戦略デザインのポイント

プロトタイプの構築・運用支援

既存のシステムをまったく使わないフルスクラッチ開発では、ベンダーに同様のシステム開発経験が少ないとシステム企画時に必要な要件を考慮しきれない場合があり、サービス開始後に追加の改修が必要になるなどコスト面に影響します。
また、システムとインフラを別のベンダーが担当すると運用後の障害に対して迅速な対応が行えないリスクが発生します。
ガイアックスは、自らプラットフォーム事業を運営し各種ノウハウを蓄積してきました。そうした経験を元に、「シェアリングエコノミーエンジン」をご提供しており、サービスに合わせた要件定義をFit&Gap分析で行いご提案を行います。
また、プラットフォーム運用面では、システムの運用・保守に加えてWebマーケティングや運用オペレーション代行など各種サービスをご提供しております。

システム導入時の課題を解消するシステム化コンサルティング

企画フェーズのシステム化コンサルティングでは、ヒヤリングからユーザーのジョブフローと運営業務のモデリングを実施。どのジョブフローに対してシステムで対応すべきか(システム要件/非システム要件)を検討しシステム化計画を立案します。
弊社のパッケージシステムは、補完ジョブの機能を網羅しており、事業独自の優先ジョブの要件定義に集中できるので効率的に企画フェーズを進めることが可能です。

※ジョブフローとは、ユーザーのサービス利用時の行動であり、オンラインに限らずオフラインの行動も整理します。ジョブには、ユーザーがサービス利用上で必ず行う優先ジョブと二次的な補完ジョブ(例えば、パスワード再設定)があります。

パッケージシステム「シェアリングエコノミーエンジン」

「シェアリングエコノミーエンジン」は、プラットフォームビジネスのパッケージシステムであり基本機能として、予約管理や売上管理、決済機能、Yahoo!JAPAN ID連携機能などシェアサービスに必要な機能を有しています。

システムの特徴

サービスサイド機能

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導入事例

WOW! JAPAN Experience+

株式会社ガイアックスは、訪日体験をより楽しく・豊かにする観光情報サイト「WOW! JAPAN」を運営する、株式会社NTTドコモと協力し、日本の達人・職人が提供する“文化体験プログラム”に気軽に参加できるインバウンド観光客向けシェアサービス「WOW! JAPAN Experience+(https://exp.wow-j.com/)」を開始しました。このサービス基盤に本システムが利用されています。

「WOW! JAPAN Experience+」とは?

「WOW! JAPAN Experience+」は、世界中の旅行者に日本の知られざる文化や伝統を、実際に日常的に行っている人から伝えていきたいという思いで始まりました。「WOW! JAPAN Experience+」で掲載している体験は、日本の文化や食に精通した達人や職人がガイドとなり、そのガイドが提供する独自のプログラムです。インバウンド観光客は、「Nature(自然体験)」「Farm to Table(農業体験)」「Culture & Crafts(文芸・工芸体験)」「Cooking(料理体験)」「City Tours(街歩き体験)」の5つのカテゴリや地域から体験を探したり、旅行日と目的地を入力するだけで旅行日程に合った体験を探し、実際に参加することが可能です。

「おもてなしプラットフォーム」との連動

経済産業省では、IoTを活用し、サービス事業者同士が情報を共有・活用して質の高いサービスを提供できる仕組み「おもてなしプラットフォーム」を構築し、2020年までに社会実装を目指しています。
具体的には、訪日外国人旅行者が、買い物や飲食、宿泊、レジャー等の各種サービスを受ける際に求められる情報等について、本人の同意の下、これらの情報を「おもてなしプラットフォーム」に共有・連携することで、「おもてなしプラットフォーム」を介して、様々な事業者や地域が情報を活用した高度で先進的なサービスを提供できる仕組みを実証します。