メルカリ、三菱総合研究所と共同研究 シェアリング時代の新たな消費モデル「SAUSE(ソース)」で購買心理に変化
メルカリは三菱総合研究所とシェアリングエコノミーに関する共同研究を実施。フリマアプリで洋服や化粧品を購入した利用者の行動心理などを調査した結果、モノの「所有」から「利用」へと価値観が変化し、従来とは異なる消費者行動が見られました。三菱総合研究所はこの新しい消費モデルを「SAUSE(ソース)」と定義しました。
メルカリは三菱総合研究所とシェアリングエコノミーに関する共同研究を実施。フリマアプリで洋服や化粧品を購入した利用者の行動心理などを調査した結果、モノの「所有」から「利用」へと価値観が変化し、従来とは異なる消費者行動が見られました。三菱総合研究所はこの新しい消費モデルを「SAUSE(ソース)」と定義しました。
オンラインにて月額定額制で洋服やファッションアイテムをレンタルすることができるシェアリングエコノミーが活気づいています。ファッションを手軽にレンタルすることで、これまで着る機会のなかった洋服と利用者の出会い、そこから生まれる新たな消費の可能性なども考察していきます。